今回は、メンタルヘルス不調がもたらす職場での変化についてご紹介していきます。
▼メンタルヘルス不調がもたらす職場での変化について
職場の精神的ストレスや身体的ストレスが続くことで、メンタルヘルス不調やうつ病へと繋がります。
メンタルヘルス不調がもたらす、職場での業務上の変化について見ていきましょう。
■出勤や欠勤などの変化
職場のストレスにより、メンタルヘルスが損なわれると、以前に比べ、遅刻や早退、無断欠勤などが目立つようになります。
また、理由を言わずに作業場を離れたり、休憩時間が増えるようになります。
■行動の変化
メンタルヘルスの不調により、対人関係のトラブルや、服装や髪型が乱れているなどの変化がみられる場合があります。
また、独り言や、挨拶を無視するなどの行動変化がみられます。
■パフォーマンスの変化
職場の過度なストレスから、メンタルヘルス不調が悪化すると、業務上の連絡ミスや事故などが発生しやすくなります。
また、以前は早かったメールの返信や、依頼した書類の提出が遅れるなどの、パフォーマンスの低下がみられます。
▼まとめ
職場にて、メンタルヘルスの変化に気が付いた時は、周りの方々がうまくサポートしてあげることが大切です。
メンタルヘルスに関するケアは、企業側が率先して取り組むことで、職場環境が整い、さまざまなトラブルを未然に防ぐことができますよ。
弊社では、メンタルヘルス研修や、パワハラを未然に防ぐ為のパワハラ研修など、数多くの企業研修を受託しております。
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