体の健康と違って、心の健康は自覚しにくいかもしれません。
しかし、心が健康でなくては体も健康ではなくなってしまうので、体と心どちらも健康である必要があります。
そこで今回は、心の健康を保つために必要なことについて解説していきます。
▼質の良い睡眠をとる
睡眠が健康に大きく影響するのはみなさんもご存知だと思いますが、ただ睡眠時間が長ければいいというわけではありません。
ポイントは、質の良い睡眠です。
たとえば毎日7時間寝ているとしても、2時間おきに目が覚めたり夢を見ることが多いと、しっかり脳が休まったとは言えません。
睡眠環境を整えて、できるだけ深く十分な睡眠がとれるようにすることが大切です。
▼適度に運動する
毎日30~60分運動することで、身体ともにリフレッシュできストレス発散になります。
また、体を疲れさせることができるので、快適な睡眠にも繋がります。
忙しくて運動する時間がとれないという場合は、通勤の際に1駅前で降りて歩いたり、できるだけ階段を使うようにしたりなど、生活の中にちょっとした運動を取り入れてみてください。
▼ポジティブな思考を心がける
「病は気から」と言うように、自分の気持ち次第で現実は変わってきます。
いつもネガティブなことばかり考えていると心も体も弱ってくるので、できるだけポジティブな思考を心がけましょう。
▼まとめ
体が健康であるためには、心も健康であることが大切です。
企業で健康経営が注目されている今、従業員の心の健康を保つためにぜひ弊社のメンタルヘルス研修を受けてみてはいかがでしょうか。